千葉県いすみ市 『いすみ鉄道de日本酒列車!』イベントのお誘い
千葉日本酒活性化プロジェクト主催のイベントで2019リリースのアクチバ酒を中心とした3蔵の蔵元と一緒にいすみ鉄道でお酒を楽しむイベントを開催します。
いすみ鉄道沿線の車窓風景を眺めながらのお酒は別格です。
是非ともご参加ください。
申込み方法など詳細は下記サイトをご覧ください。
いすみ鉄道de日本酒列車!
◎主 催:千葉日本酒活性化プロジェクト
◎開催日:2019年7月20日(土)
◎開催時間:11:00~14:04(大原駅から上総中野駅まで行き折り返します)
◎定 員:先着30名(20歳以上のみ)
◎会 費:8,000円
◎申込締切:7月6日まで
千葉日本酒活性化プロジェクト「アク千葉」とは?
◉参加蔵は3蔵
いすみ市の木戸泉酒造、君津市の藤平酒造、勝浦市の東灘醸造の3蔵にて原料米、精米歩合、アルコール度数を同一規格にて醸し各蔵の個性を存分に比べお楽しみ頂くお酒がアクチバです。
◉千葉には約40件の酒蔵があります。
しかし残念ながらまだまだ知名度は低いのが現状です。『もっとたくさんの人に千葉の美味い酒を知ってもらいたい!』『日本酒を通して千葉を元気にしたい!』という思いからこのプロジェクトは生まれました。私たちは千葉の米、千葉の水で造る『千産千消』のお酒造りに取り組んでいます。農家さんから販売店さんまで、酒に携わるすべての人たちが元気になること。千葉の酒に出会ったすべての人が元気になることを願って活動しています!
◉千葉県は豊かな自然とキレイな水に恵まれている
豊かな自然、きれいな水に恵まれた千葉県。江戸時代から始まった酒造りは、水運によって広がりを見せました。今もなお受け継がれ歴史ある蔵元も多く、幅広いシーンで親しまれています。水も空気も美味しいからこそ千葉には美味しいものがたくさんあります!だからこそ美味しい日本酒も生まれます。千葉の食材と千葉の日本酒のペアリングは最高です!
◉平成30酒造年度プロジェクト使用米
H.26BYは千葉県の酒造好適米『総の舞』を使用。H.27BYは千葉県独自品種で飯米である『ふさこがね』、H.29BYは『五百万石』を使用。
そして今回のH.30BYはいすみ市の『新田野ファーム』さんにご協力いただき、酒造好適米の『山田錦』をみんなで田植えするところからスタートしました。千葉県は米どころ。しかし酒米の生産量はとても少なく、千葉県産のお米を使用する蔵もまだそう多くありません。私たちは千葉県産のお米にこだわり、米作りから酒造りをしていきます。