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アクチバ生酒 2019BY酒造年度 好評発売中

actiba2019BY生

◆新たに2蔵加わり5蔵で醸す
過去4回、君津市の藤平酒造、勝浦市の東灘醸造、そしていすみ市の木戸泉酒造以上3蔵にて造られてきたアクチバですが、本年より印旛郡酒々井町の飯沼本家、香取郡神崎町の鍋店の2蔵が加わり合計5蔵にて純米無濾過生原酒が発売されます。

原料米、精米歩合を同一規格にて醸し各蔵の個性を存分に比べお楽しみ頂くお酒がアクチバです。
本年は千葉県匝瑳(そうさ)市で自然農法を営むSOL FARM 佐藤農園で育まれた山田錦を各社使用して仕込みを行いました。
また秋口には火入れ原酒も発売予定となっております。

販売店など詳細は下記サイトをご参照ください。

アクチバ紹介サイト一覧

発売日:2020年4月14日
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SOL FARM 佐藤農園

木戸泉Actiba無濾過生原酒

原料米
千葉県匝瑳市産 自然農法産米 山田錦
精米歩合
80%
アルコール度数
16%
容量
1.8L / 720ml
希望小売価格(税別)
3,000円 / 1,500円

千葉日本酒活性化プロジェクト「アク千葉」とは?

actiba首掛け

◉千葉には約40件の酒蔵があります。
しかし残念ながらまだまだ知名度は低いのが現状です。『もっとたくさんの人に千葉の美味い酒を知ってもらいたい!』『日本酒を通して千葉を元気にしたい!』という思いからこのプロジェクトは生まれました。私たちは千葉の米、千葉の水で造る『千産千消』のお酒造りに取り組んでいます。農家さんから販売店さんまで、酒に携わるすべての人たちが元気になること。千葉の酒に出会ったすべての人が元気になることを願って活動しています!

◉千葉県は豊かな自然とキレイな水に恵まれている
豊かな自然、きれいな水に恵まれた千葉県。江戸時代から始まった酒造りは、水運によって広がりを見せました。今もなお受け継がれ歴史ある蔵元も多く、幅広いシーンで親しまれています。水も空気も美味しいからこそ千葉には美味しいものがたくさんあります!だからこそ美味しい日本酒も生まれます。千葉の食材と千葉の日本酒のペアリングは最高です!

◉令和1酒造年度プロジェクト使用米
H.26BYは千葉県の酒造好適米『総の舞』。H.27BYは千葉県独自品種で飯米である『ふさこがね』、H.29BYは酒造好適米『五百万石』、H.30BYはいすみ市『山田錦』を使用しています。
そして今回の令和1BYは匝瑳市の『SOL FARM 佐藤農園』さんにご協力いただき、自然農法産酒造好適米の『山田錦』を使用する事となりました。
千葉県は米どころ。しかし酒米の生産量はとても少なく、千葉県産のお米を使用する蔵もまだそう多くありません。私たちは千葉県産のお米にこだわり、米作りから酒造りをしていきます。